Griselda勢の専属ビート・アーキテクトによる、地元バッファローへのラブレター。全編インストゥルメンタルで構成され、タイトルには故郷の正確なGPS座標が冠されている。
アーティスト:Camoflauge Monk
レーベル:Lowtechrecords
フォーマット:シングルLP、インストゥルメンタル・ヒップホップ・アルバム — 2022年10月リリース
トラックリスト
1. Intro
2. Smooth Transition
3. Pills
4. NY Heist
5. Ya Best Freestyle
6. Ya Ded
7. Free Max B
8. Orange Juice feat. Larry June
9. Hollywood Nights
10. When Flocko Pulled Up
11. Otis feat. Stove God Cook$ & Rome Streetz
12. Love Songs
13. UK Dance
Camoflauge Monkは、Griseldaコレクティブの象徴的なビートの数々を手掛けてきたニューヨーク州バッファロー出身のプロデューサーである。Westside Gunnにコールドメール(直接のDM)を送ったことをきっかけに、『Hall & Nash』や『Hitler Wears Hermes』といった作品への楽曲提供を果たし、Westside Gunn、Conway the Machine、Benny the Butcherらと共演した。彼のサウンドは抑制の効いた構成と使い古されたサンプルの粗さが特徴であり、それはバッファローの厳しい冬や工業的な背景から直接的な影響を受けていると本人は語る。故郷の地図上の座標をそのまま冠した『42.8864° N 78.8784° W』は、全編インストゥルメンタルのビートテープだが、随所でゲスト陣のヴァースも披露されており、特にLarry June、Stove God Cook$、Rome Streetzの参加が際立っている。